ワーホリビザ申請前に、“ワーホリブルー”に陥る!?

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マリッジブルーならぬ、ワーホリブルー症状現る?

 

フィリピン留学の預かり金も入金して、

カナダワーホリビザの申請も進めている中で、

突如ワーホリ行って大丈夫かな?という不安に襲われました。

 

結局解決しましたが、昨日感じた葛藤を言葉で残しておきます。

 

ふと頭に浮かんできた不安

 

留学エージェントのひどい対応(書類の誤字脱字が半端ない)と

いよいよ申し込みという不安が相まって、

仕事から帰宅した夫に、

「本当に行く?行きたくないって言ったらどうする?」

など弱音を浴びせ、困らせてしまいました。(笑)

 

本当に会社辞めていいの?もったいない!?

 

夫の勤め先は海外駐在に行ける可能性も高いし、

海外経験を積みたいなら、駐在のチャンスを待ってもいいのでは?

と思っている自分がいました。

 

でも、駐在に行けるタイミングは少なくてもこの先3年は無いみたいで、

その3年間も無駄にしたくない、というのが夫の気持ちでした。

 

一方で、私は今現在仕事をしていないので

引越してきたばかりのこの地域に、何の愛着もないし、一生住んでいける自信はない。

だから、夫に「一生今の会社で働いて!!」とも思っていない。

 

けど。やっぱり夫婦で無職になってワーホリに行って、

将来が見えない不安と言いますか、漠然とした不安が襲ってきました。

 

5年後どう過ごしていたい?

 

夫に、

 

このまま同じように暮らし続けた5年後と、

来年1年間ワーホリに行った後の5年後と、

どっちがいい?

 

と聞かれました。

 

・・・・・このまま暮らし続けた5年後は、あまりに退屈だし、

何も成長しないまま30歳になってしまいそう。

そしていつか、ワーホリに行かなかったことを後悔しそう。

 

という気持ちが消えなかった。

 

だから、一瞬悩んだけれど、改めてワーホリを強く決意しました。

 

偶然テレビで見た森公美子さんの言葉

 

 昨日夫が帰宅する前に、何気なく地方ローカルのテレビを見ていたんですが、

森公美子さんがオペラ歌手になる前、イタリア・ミラノでの下積み時代の挫折から得た経験談がすごーーーーく、心に響きました。

 

 

 

・新しいことを始めるのは誰でも不安。でも、不安も楽しむ

・もし失敗しても、その過程が自分にとっての栄養になる

 

昨夜は、マリッジブルーならぬ“ワーホリブルー”になりかけましたが、

夫の会話と、森公美子さんのこの言葉で決意が固まったと言っても過言ではありません。(笑)

 

 

そして結局、昨夜のうちにワーホリビザ申請と入金をしたので、そのブログはすぐに書こうと思います!!